安全について
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ハワイを安全に楽しむために
ハワイの南国の気候と美しい景色で、ハワイがパラダイスだと思っている方も多いでしょう。確かに、ハワイは自然の美しさ、安全性、治安の良さでは常にトップクラスです。しかし、パラダイスとは言っても、事前に準備をしておけば、事故を防ぐことができます。こちらのページでは、海での安全管理、運転中の注意事項などをご紹介します。
安全に関する情報
蚊に刺されないように
ハワイの暖かい気候では、蚊は一年を通して見られますが、やはり夏がピークになります。蚊はジカ熱、デング熱、チクングンヤ熱といった病気を媒介し、主に、これらのウイルスに感染した蚊が人を刺すことで、人がそのウイルスに感染します。これらのどの病気も、ハワイ発祥ではありませんし、現在のところ、ハワイで感染が広がっていることはありません。ディートが20%~30%含まれている虫よけを使う、アウトドアで過ごす時には明るい色の長袖のシャツ、ズボン、靴を履くなどして蚊に刺されるのを防ぐことが、病気になるリスクを下げることにつながります。特に、サンライズ、サンセットの時間帯は、蚊が最も活発に活動する時間帯なのでお気をつけください。さらに詳しい情報は、FIGHTTHEBITEHAWAII.COMでご確認ください。
歩行者の安全について
ルールを知って、安全な、そして賢い歩行者になりましょう。歩行者がより安全に歩けるよう、ハワイ州交通局が発行する「ウォーク・ワイズ・ハワイ」をぜひご覧ください。内容は日本語、フィリピン語、ハワイ語、サモア語、ベトナム語、中国語、韓国語で書かれています。
個人の安全について
ハワイを旅行される方のほとんどは、盗難などの犯罪に巻き込まれることはありませんが、ハワイを旅行中は、個人の安全については常に注意を払いながら行動すると安心です。
ハワイの暖かい気候では、蚊は一年を通して見られますが、やはり夏がピークになります。蚊はジカ熱、デング熱、チクングンヤ熱といった病気を媒介し、主に、これらのウイルスに感染した蚊が人を刺すことで、人がそのウイルスに感染します。これらのどの病気も、ハワイ発祥ではありませんし、現在のところ、ハワイで感染が広がっていることはありません。ディートが20%~30%含まれている虫よけを使う、アウトドアで過ごす時には明るい色の長袖のシャツ、ズボン、靴を履くなどして蚊に刺されるのを防ぐことが、病気になるリスクを下げることにつながります。特に、サンライズ、サンセットの時間帯は、蚊が最も活発に活動する時間帯なのでお気をつけください。さらに詳しい情報は、FIGHTTHEBITEHAWAII.COMでご確認ください。
歩行者の安全について
ルールを知って、安全な、そして賢い歩行者になりましょう。歩行者がより安全に歩けるよう、ハワイ州交通局が発行する「ウォーク・ワイズ・ハワイ」をぜひご覧ください。内容は日本語、フィリピン語、ハワイ語、サモア語、ベトナム語、中国語、韓国語で書かれています。
個人の安全について
ハワイを旅行される方のほとんどは、盗難などの犯罪に巻き込まれることはありませんが、ハワイを旅行中は、個人の安全については常に注意を払いながら行動すると安心です。
- 貴重品は、ホテルのセーフティーボックスに入れておいてください。外出する際は、財布、携帯電話など、ご自身にとって必需品となるものはお持ちください。
- ビーチで遊ぶ際は、手荷物から目を離さないようにしてください。
- 車のトランクにバッグなど入れておきたい場合は、目的地に到着する前に入れてください。
- 多額の現金を持ち歩くよりも、トラベラーズチェックをお持ちください。現金とクレジットカードは、分けてお持ちください。
日焼け防止について
日焼けについての知識を確かめ、常に日焼け止めを使うようにすると、ハワイの南国の気候をさらに楽しめるようになります。曇っていても、雲を通して到達する紫外線から肌を守ってください。外出する前に、SPF30以上の日焼け止めを塗り、泳いだ後は塗り直してください。日焼け止めについては、サンゴに対して有害となる成分を含まないものをお使いください。日焼け止めに含まれる成分が原因で、サンゴが死滅、あるいは白化し、ハワイの海洋生物に大きな影響を与えます。つば付きの帽子、サングラス、長袖のシャツやズボンを身に着けることでも、日光から体を守ることができます。
Ocean Safety
旅行者の方へのサポート
ハワイは素敵な所ですが、パラダイスであっても、困ったことが起こる可能性があります。事故、病院への緊急搬送、深刻な病状に陥った時、あるいは、犯罪にまきこまれて警察による調書(ポリス・レポート)をお持ちの場合は、ビジター・アロハ・ソサエティー・オブ・ハワイ(VASH)までご連絡ください。警察による調書の番号は、すぐに言えるようにご準備ください。
主要なハワイの島々におけるVASHの連絡先はこちら:
ビジター・アロハ・ソサエティー・オブ・ハワイ(オアフ島)
ウェブサイト 電話:(808) 926-8274
ビジター・アロハ・ソサエティー・オブ・カウアイ
ウェブサイト 電話:(808) 482-0111
マウイ・ビジターズ&コンベンション・ビューロー(マウイ郡)
電話: (808) 244-3530
ビジター・アロハ・ソサエティー・オブ・ウエスト・ハワイ(ハワイ島-コナ)
ウェブサイト 電話:(808) 756-0785
ビジター・アロハ・ソサエティー・オブ・イースト・ハワイ(ハワイ島-コナ)
ウェブサイト 電話:(808) 756-1472
ハワイ・エマージェンシー・マネージメント・エイジェンシー
ハワイ州のハワイ・エマージェンシー・マネージメント・エイジェンシーは、市民に緊急事態が起こったことを知らせるシステムを開発しています。サイレンの音(長く続く連続した音が3分間、場合によっては繰り返される)が聞こえたら、車のラジオやテレビをつけたり、ホテルの従業員に尋ね、どのように行動したらよいかを確認してください。このサイレンは、毎月、最初の就業日の午前11時45分に、テストのために鳴らされます。
緊急放送局:指定されたラジオ局が、急激な増水など非常事態が起こった際に重要な情報を伝えます。
ハワイ島:マウイ島:
ハワイの島々に対する注意報と警報は、ホノルルにあるナショナル・ウェザー・サービス・セントラル・パシフィック・ハリケーン・センターが発表しています。注意報や警報が発令された時には、ラジオ、テレビ、NOAAウェザーラジオなどから、起こった物事の推移や指示などが、民間防衛局が発表する公式の文書に基づいて発信されます。こちらでは、発表される様々な注意報、警報、勧告などにどのようなものがあるか、ご紹介します。
州や郡の民間防衛局が発表する情報や、他の機関による緊急警報に加え、ホテルに滞在する旅行者の方は、ホテルが情報を発表するので、その指示に従ってください。お泊りのホテルにおける緊急事態への対処の仕方は、通常、客室備え付けの説明書に書かれています。
緊急避難所について
ハリケーンなどといった深刻な緊急事態の際は、ラジオやテレビを通して、内陸部や高台、緊急避難所への避難が勧告されることがあります。緊急避難先は、主に学校や公園になります。このような避難先には、必要な物資がないので、可能であれば、食べ物、水、服、毛布、薬など、必要な物は持参してください。
緊急事態に備えるための情報、避難先、警報について詳しくは、ハワイ・エマージェンシー・マネージメント・エイジェンシーのウェブサイトをご覧ください。
主要なハワイの島々におけるVASHの連絡先はこちら:
ビジター・アロハ・ソサエティー・オブ・ハワイ(オアフ島)
ウェブサイト 電話:(808) 926-8274
ビジター・アロハ・ソサエティー・オブ・カウアイ
ウェブサイト 電話:(808) 482-0111
マウイ・ビジターズ&コンベンション・ビューロー(マウイ郡)
電話: (808) 244-3530
ビジター・アロハ・ソサエティー・オブ・ウエスト・ハワイ(ハワイ島-コナ)
ウェブサイト 電話:(808) 756-0785
ビジター・アロハ・ソサエティー・オブ・イースト・ハワイ(ハワイ島-コナ)
ウェブサイト 電話:(808) 756-1472
ハワイ・エマージェンシー・マネージメント・エイジェンシー
ハワイ州のハワイ・エマージェンシー・マネージメント・エイジェンシーは、市民に緊急事態が起こったことを知らせるシステムを開発しています。サイレンの音(長く続く連続した音が3分間、場合によっては繰り返される)が聞こえたら、車のラジオやテレビをつけたり、ホテルの従業員に尋ね、どのように行動したらよいかを確認してください。このサイレンは、毎月、最初の就業日の午前11時45分に、テストのために鳴らされます。
緊急放送局:指定されたラジオ局が、急激な増水など非常事態が起こった際に重要な情報を伝えます。
ハワイ島:
-
670 AM KPUA (ヒロ)
850 AM KHLO (ヒロ)
94.7 FM KWXX (ヒロ)
97.9 FM KKBG (ヒロ)
106.1 FM KLEO (コナ)
カウアイ島:
-
93.5 FM KQNG
マウイ島:
550 AM KMVI
オアフ島:
590 AM and 92.3 FM KSSK
96.3 FM KRTR
各国語による緊急放送局:
-
1210 AM KZOO (日本語)
1270 AM KNDI (サモア語、マーシャル語、ビサヤ語、タガログ語、広東語)
1540 AM KREA (韓国語)
注意報と警報
ハワイの島々に対する注意報と警報は、ホノルルにあるナショナル・ウェザー・サービス・セントラル・パシフィック・ハリケーン・センターが発表しています。注意報や警報が発令された時には、ラジオ、テレビ、NOAAウェザーラジオなどから、起こった物事の推移や指示などが、民間防衛局が発表する公式の文書に基づいて発信されます。こちらでは、発表される様々な注意報、警報、勧告などにどのようなものがあるか、ご紹介します。
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州や郡の民間防衛局が発表する情報や、他の機関による緊急警報に加え、ホテルに滞在する旅行者の方は、ホテルが情報を発表するので、その指示に従ってください。お泊りのホテルにおける緊急事態への対処の仕方は、通常、客室備え付けの説明書に書かれています。
緊急避難所について
ハリケーンなどといった深刻な緊急事態の際は、ラジオやテレビを通して、内陸部や高台、緊急避難所への避難が勧告されることがあります。緊急避難先は、主に学校や公園になります。このような避難先には、必要な物資がないので、可能であれば、食べ物、水、服、毛布、薬など、必要な物は持参してください。
緊急事態に備えるための情報、避難先、警報について詳しくは、ハワイ・エマージェンシー・マネージメント・エイジェンシーのウェブサイトをご覧ください。
Driving Safely in Hawaiʻi
Hitting the road on your Hawaiʻi vacation? Learn the basics of driver safety before you buckle in.
Moreその他の安全に関する情報
州立公園での安全について
ハワイの州立公園での安全については、ハワイ・デパートメント・オブ・ランド・アンド・ナチュラル・リソースのウェブサイトをご覧ください。
特別警戒情報
ハワイ州観光局の特別警戒情報のページでは、緊急事態が起こった際に安全に過ごせるよう、旅行者の方に向けて情報を発信しています。