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結婚式には、この日のための特別な小物がいろいろと必要になります。せっかくハワイで挙式するのだから、この楽園ならではのウエディング・アイテムも、ぜひ式に取り入れたいもの。具体的なアイテムとして、まずレイがあります。ハワイでは、日常で親愛や感謝といった気持ちを表わすものとしてよくレイを贈りますが、結婚式でも主役ニ人が身に着ける定番のレイがあります。花嫁の衣装としては伝統的なホロク(ロングドレス風のムームー)があります。フォーマルな場でもよく着用されるホロクですが、白のウエディング用ホロクは着る人も増えてきました。また、リリウオカラニ女王が愛し、人々の間に広まったハワイアン・ジュエリーは結婚指輪に最適です。式の参加者へのギフトとしては、使うほどにツヤが出て味わい深くなるコア・グッズなどが、幅広いアイテムもありおすすめです。ロマンスが似合う島ならではのウエディング・アイテムは、セレモニーにいっそうハワイらしい雰囲気を運んでくれるでしょう。
ハワイの結婚式では、新郎はマイレという木の葉と茎を編みこみ、輪につなげていない形の緑のレイ(オープン・レイ)を、新婦はピカケという丸い小粒で純白の花のレイ(輪の形のもの。クローズ・レイ)を身に着けます。どちらも単品ではなく、イリマなどの花やつぼみを編みこんだ形のものもあります。花嫁はブーケを持つこともあって、レイは着けない場合もあるようですが、花婿のマイレは必須のもの。女性は、ヘッドピースの代わりにレイを着けても素敵です。定番のピカケにこだわらず、自分の好きな色や花でブーケなどとコーディネートしてもOK。レイの花の優しい香りも、生涯、忘れられないものとなるでしょう。また、主役のニ人が着けるだけでなく、両親をはじめとする参列者に感謝を込めて、ニ人からレイをぜひ贈りましょう。
ハワイの結婚式では男性はタキシード、女性はウエディング・ドレスが一般的です。ドレスはレンタルか購入かの2つの方法があり、いずれも日本、ハワイの両方で可能です。持ち運びの手間を考えればレンタルが便利ですし、あらかじめドレスを選んでおきたい場合は、日本でのレンタル・購入がいいでしょう。その場合、ウエディングの手配会社の日本オフィスで試着して予約し、現地オフィスで借りるという方法もあります。現地で借りる場合、予約をしておいて現地で衣装合わせをします。ハワイならではのドレスで、1820年代頃、宣教師の夫人達が来ていた洋服を起源とするホロクは、今も伝統ある盛装として着用されており、白いホロクをウエディング・ドレスにするのもおすすめ。現代ではより細身のシルエットが人気で、後ろの裾の長いデザインは、花嫁姿をいっそう優美に見せてくれます。
ハワイアン・ジュエリーがエンゲージ・リングやウエディング・リングにふさわしいといわれるのには理由があります。かつて、ハワイ王朝最後のリリウオカラニ女王が英国のビクトリア女王より贈られ大切にしていたゴールドのバングルに、黒のエナメルの文字が刻まれていたことに由来し、その後広まったハワイアン・ジュエリーもリングやバングルに大切な人の名前やメッセージを刻んだのです。素材がプラチナ、イエローやピンクゴールド、プラチナと24K、ゴールドとダイヤを組み合わせたものなどがあり、模様はマイレ、プルメリア、ハイビスカスなどハワイらしいモチーフから選べます。オーダーメイドで、イニシャルやニ人の好きなモチーフを彫ってもらってもいいでしょう。ロマンティック・アイランド、ハワイで誓ったニ人の愛を象徴するのに、ハワイアン・ジュエリーのウエディング・リングはもっともふさわしいものなのです。
結婚式で、花嫁のドレスとともに注目を集めるのが華やかなブーケ。このブーケと新郎用のブートニア(襟のところにさす花飾り)は、ウエディング手配会社や旅行会社のウエディング・パッケージに通常、含まれていて、ほとんど生花でアレンジされます。自分の好きな花やハワイらしい花を希望するには、事前にその旨、伝えておきましょう。手配会社などに申し込まない場合は、現地の花屋さんに足を運び、ブーケ&ブートニアのアレンジを相談してみてもいいでしょう。その場合は、花屋さんについて出発前にリサーチしておくことが欠かせません。結婚指輪を置くリング・ピローもウエディング・セレモニーには必須のアイテム。最近は自分で作る人も増えています。飾りや、ウエディング・ケーキなどにも挙式場所であるハワイらしいモチーフをデザインしてみてはいかがでしょう。
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