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ワイルド&アクティブ・ハワイ Million Suprises TOP 暮らしにアート ロマンティック・ハワイ ハワイ生活辞典 フラとレイの魅力
 
渓谷のあるところ、川と滝あり
命の神秘に遭遇できる海
美しい花と樹木に癒されて
道にも楽しみが隠されている
道にも楽しみが隠されている
並木道を走る
ツリー・トンネル
カウアイ島の中心地リフエから南西に伸びるカウムアリイ・ハイウエイを、マルヒア・ロードで左折すると、すぐ見えてくるのがツリー・トンネル。道の両側が約1.6kmにわたって鬱蒼としたユーカリの木に被われ、突然、森の中に迷いこんだような錯覚におちいります。もともとこのツリー・トンネルは2倍の長さがありましたが、ハイウエイが南に移動したために多くの木が切られました。トンネルを抜けると、かつて砂糖産業で栄えたコロアの昔懐かしい町並に出会えます。

●アクティビティ/ドライブ
モロカイを横断するまっすぐの幹線道路
マウナロア・ハイウエイ(モロカイ島)
モロカイ島の中心街カウナカカイと西部のマウナロアの町は、1本の幹線道路で結ばれています。とくに空港からマウナロアまでいく道は約10kmにわたってほぼ一直線で、ウエスト・モロカイの広大な平原を貫くように走っています。途中、放牧されている牛や馬に出会うほかは、人家もまばら。まさにハワイの田舎らしい情景の中を走っていると、雲間から差し込む陽光が帯のように地上に降り注ぐ「天国への階段」がよく見られます。

●アクティビティ/ドライブ、サイクリング
オフロードの醍醐味を存分に楽しんで
マンロー・トレイル(ラナイ島)
このトレイルは、ラナイハレ山の尾根づたいに走る未舗装道路で、かつてカメハメハ大王の圧政を逃れようとして住民がたてこもった場所となっています。道の名前は、島にノーフォークパインを植えたジョージ・マンローの名前にちなんでつけられました。頂上付近で天候に恵まれれば、オアフ、モロカイ、マウイ、カホオラウェ、ハワイの各島が、一望に見晴らせます。もっと運がよければ、トレイルを横切るバンビのような子鹿の群れに出会えるかも。

●アクティビティ/オフロード・ドライブ、サイクリング、トレッキング
砂の道を抜けると神秘的なビーチへ
ポリフア・トレイル(ラナイ島)
赤褐色、黄褐色、薄紅色の奇岩がころがる「神々たちの庭園」から北西海岸にかけての道は、赤い砂塵に被われたオフロードです。砂が金色に輝くポリフアビーチまではジープで30分ほどですが、悪路の上に、大きな角をもった山羊が飛び出してくることも……。シップレック・ビーチに向かうケオムクロードも、途中から赤土のオフロード。目印となる標識もほとんどないので、ガイドを頼むか地元のレンタカー会社にルートを充分確認してから行くことをおすすめします。

●アクティビティ/オフロード・ドライブ、サイクリング
変化のあるカーブの連続
ハレアカラ・ハイウェイ(マウイ島)
標高3,055mの休火山ハレアカラ火口は、日の出を見るご来光ツアーが人気。麓のクラの街から火口ぎわのビジターセンターまでは約34km、麓までは約60kmの舗装道路になっているので、車で上ることができます。下りは、カーブ続きの道を車でのんびりドライブするか、マウンテン・バイク・ツアーに参加して、ダウンヒル・サイクリングするのがおすすめ。

●アクティビティ/サイクリング、トレッキング
溶岩の海原を走り抜ける爽快感
チェーン・オブ・クレーターロード(ハワイ島)
キラウエア火山の南斜面を下る約32kmの道から見えるのは、ほぼ一面の溶岩台地。途中、崖の上に張り出したケアラコモ展望台からは、海に向かって流れ出した真っ黒な筋状の溶岩流の軌跡が見られます。九十九折りの道からホレイパリまで下ると、そこはまさに凝固した溶岩の海原。ひと足歩くごとにパリパリと砕ける、細い糸のようなガラス質溶岩の連なりは、火山の女神ペレの髪の毛と呼ばれています。

●アクティビティ/サイクリング、トレッキング
道を楽しむアクティビティ
トレッキング
自分だけの『200X年宇宙の旅』を体験
日本では、火山の噴火口まで下りていくハイキング・ロードというのはあまり考えられませんが、マウイ島ハレアカラ、ハワイ島キラウエアなどでは、噴火丘をぐるりと回ったり、火口底まで下りていけるトレッキング・ルートが整備されています。赤茶けた砂、ヌラヌラと黒く光る溶岩原、真っ白に焼けた岩、硫黄臭の蒸気の噴き出しをすぐそばに見ながら歩く体験は、地球ではなく、どこか違う星に紛れこんでしまったような不思議な感動です。
サイクリング
風と一緒に駆け抜けるMTB
ハイキング用に整備されているルートの多くは、サイクリングもOKとなっています。ほとんどのレンタル・ショップで、マウンテン・バイク、ヘルメット、車に自転車を取り付けるギアなどを貸し出してくれるほか、サイクリングルートづくりのアドバイス、ツアー案内なども行っています。なお、ハレアカラのダウンヒル・サイクリングは、インストラクターが先導するため、途中でルートをはずれたり追い越したりするのは禁じられています。
オンロード&オフロード・ドライブ
6つの島に走るさまざまな道を走る楽しみ
レンタカーを借りて、気の向くままのルートをたどるのは、ハワイの旅の醍醐味のひとつ。旅のスタイルに応じて、オープンカー、ワゴン、4WDなどを選び分けましょう。ハワイ島を周回するベルト・ロードをひたすら駆け抜ける爽快感は最高。オアフ島の北部の海岸沿いやマウイ島のハナ・ハイウエイなどドライブに最適の道はたくさんあります。一方、ラナイ島、モロカイ島はオフロードが多く、未舗装道路の多くは4WD以外は入れません。山で、海で、まさにワイルドな行程を楽しめます。なお、荒天時はジープや4WDピックアップでも立ち往生してしまうことがあるので、ドライブプランを作るときにはレンタカー会社やツアーデスクに充分相談を。
失われた道~溶岩流にふさがれ、ここで終点
ハワイ島 キラウエア火口からプナビーチにかけて南東に伸びる舗装道路は、海岸線沿いでいきなり途切れています。というのも、1986年から断続的に流出した溶岩流が固まって、道を覆ってしまったからです。ヒロに続く海沿いの道は完全に分断され、町も埋まってしまいました。最も近いところでは、2003年3月31日から翌日にかけて流れ出した溶岩が、前まで車両が入れた場所まで埋め尽くしました。固まった溶岩原に足を踏み入れると、溶岩流にうもれた「No Parking」の標識が生々しく残っています。