2006/8/ 9
皆さん、今年も夏を存分にEnjoyしてますか? 私も普段にも増して日焼けしてきたのはちょっと気になりつつも、この夏はここぞとばかりに海に山に大忙し! 今週はハワイのシンポル的存在、ダイヤモンドヘッド登山に挑んで来ました!
ワイキキの東にそびえ立つご存知ダイヤモンドヘッドは、約30万年前の噴火によってできたと考えられています。その名前の由縁にはいろいろな説がありますが、一説には1800年代に英国の水夫達が火口付近にあるキラキラ光る方解石(鉱物)をダイヤモンドと間違えたことからダイヤモンドヘッドと呼ばれるようになったんだとか。1898年にアメリカがハワイを併合したとき、その見晴らしの良さから軍の監視基地として利用される様になりました。今も軍の管轄ですが、山の高さはわずか232メートルなので、大人から子供まで手軽に楽しめるハイキングトレイルとして親しまれています。
カハラ側から外輪山のトンネルを抜けると、中はこれぞクレーターとばかりに広々と円形をした緑の敷地が広がります。そのクレーター内に設置されたゲートで入園料を払い、駐車場へと進みます。登山口にはインフォメーションセンターがあり、トイレもここにしかないので何はともあれご利用をお勧めします。また水を買うチャンスもここに停まっているワゴンが最後。持ってない場合は必ずゲットしてください。
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| クレーターの内側へのアクセストンネル。狭いので歩くときには注意 |
駐車場の手前のゲートで入園料を支払います |
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| 登山道入り口のインフォメーションセンター |
崩れやすいので登山道から外れないように! |
さていよいよ出発です。はじめのうちは道幅もあるコンクリートで舗装されたなだらかなトレイルが続きます。珍しい小鳥や花に目を留め足を止め、最初のうちは心にも道幅にも余裕たっぷりです。人の流れで自然とわかりますが、アメリカでは右側通行ということも覚えきましょう。さて、コンクリートの道も途切れ、傾斜も徐々に急になってきてだんだん山登りらしいデコボコの道に入ります。下山する人たちの鼻歌を横目に、日頃の運動不足を痛感しながら元気を振り絞ることしばし。やがてウワサの76段と99段の階段が現れます。階段と階段の間はトンネルになっていて、2つ目の階段を登り切る頃には足はパンパン。
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| つづら折りの登山道。かなりたくさんの人が登ってます |
試練!? すれ違うのがやっとの99段階段。 |
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| 2003年に照明がついたらせん階段。ここまでくればあと一息 |
頂上付近の監視部屋。登山証明書はここで売ってます |
ここまでくればもう一息。人がすれ違うのがやっとのトンネルを進み、2003年の照明設置で懐中電灯の不要になった43段あるらせん階段を登りきると、コンクリートで囲まれた監視部屋に到着です。軍の監視基地として外敵から見えないように使用されていただけに、出口はかなり頭をかがめないといけないほど低いですが、そこを出ると眩いばかりに360度の絶景が広がります。美しい景色に疲れを癒されながら最後の短いトレイルを上がると、ゴオォォぉ~~~~~ル! 頂上の展望台に到着です。蒼い海、心地良い風、とにかく最高! ワイキキを見下ろす景色は絶景。足はガクガクながらも登ってよかった! と思えた瞬間です。ちなみに頂上の監視部屋では登山証明書を売っています。証明書に自分の名前を記入し、$3を払えば日付の付いたシールを貼ってくれます。

目の前には絶景が広がり、心地よい風が吹き抜け、風とともに疲れが飛んでいきます
さて、次は私も! という方達へご案内です。アクセスは58番か22番の市バスでも行けますが、バス停は外輪山の外側のため登山道入り口まで歩いて約15-20分かかります。ワイキキトロリーやタクシーであれば登山道入り口まで行けるので、体力を使い果たした岐路を考えてもこちらの方がおすすめです。また、登山道には日陰も無くかなり暑いので、早朝がオススメ。気軽なハイキングといえどもサンダルやヒールは絶対後悔します! 楽な靴と日焼け対策に帽子、タオル、本当に汗だくになるので予備のTシャツなどもあるといいですね。トレイルでは売店などもないので水は絶対にお忘れなく。ゆっくり歩いても2時間あれば往復できるので、是非登ってみてくださいね。

ほぼ円形のクレーターが広がり、昔は火山だったのが一目でわかります
ダイヤモンドヘッド・ハワイ州自然記念公園
開門時間6:00-18:00
入園料:1人1ドル、またはレンタカーの場合は1台5ドル
バスでのアクセスはザ・バス58番or22番
投稿者:oahu|日時:10:21 | パーマリンク | Moana