
気付けば8月も終わり。そろそろ秋の気配と思いきや、ここハワイではこの夏一番の暑い日が続いています。今週末は息子の友達の7歳のお誕生日会。ハワイでは子供のお誕生日会も自宅やプールをはじめ、公園や動物園など様々な施設を借り切っての趣向を凝らしたパーティが多く、子供はもちろん親も楽しみにしているイベントのひとつになっています。今回はハワイが誇る唯一のアイススケート場でのバースディパーティです。
アロハスタジアム近く、ショッピングセンターの一角。駐車場も充分あります
ハワイ唯一のアイススケート場「アイス・パレス」は、ワイキキから西へ車で約20分程、アロハスタジアムの隣りにあるショッピングセンターの一角にあります。ハワイでアイススケート!? なんて意外な気もするかも知れませんが、常に室内温度12度前後を保つスケート場は涼むにはサイコーの場所。入場料も靴のレンタル込みで$7.50と映画を観に行くのと同じ位で楽しめるので、年中家族連れなどで賑わい、週末の夜ともなればティーンエージャーの明るいデートスポットとなっているのです。特に今年のトリノオリンピックの影響で、地元ではアイススケートを楽しむ人が急増しているんだとか...
ハワイ唯一のスケート場「アイス・パレス」入り口。ここからひんやり別世界!
普通なら窓口で入場料を支払うのですが、今回はお誕生日の主役の名前を告げて中へ通されます。ドアを開けるとひんやり別世界♪ しばらく日本の冬を体験していない体には久々の感覚です。場内左手には階段状の観覧席に囲まれたリンクが広がり、週末ともあって多くの人がスケートを楽しんでいました。ジャケットにマフラー、ランニングに短パンなど思い思いの服装なのもハワイならでは。右手にはレンタル靴のブース、売店、そしてその前ではリンクを眺めながら軽食もとれるようになっています。2階のパーティ会場で主役にプレゼントを渡し、子供達はすぐにでもリンクに飛び出したいものの、親に阻止されピザなどのお食事を楽しむことしばし。楽しいバースディパーティを終え、レンタル靴を履きいざ出動!
初心者用エリア。右上がパーティ会場です
ハワイに産まれ育った子供達を前に、スケート靴の履き方、歩き方を手ほどきするまではよかったけれど、考えてみればスケートなんて中学校以来。カッコいいところを見せるどころか、リンク手前の初心者用エリアで子供達と一緒に転ばぬ先の杖ならぬバーにしがみ付き練習開始! 子供達は時間の経過とともにバーから離れ、友達同士でペンギンの様によちよちと追いかけっこをするうちに更に上達、あれよあれよという間に初心者用を抜け出してリンクの大海原へと消えていきました。付き添い役の私はいったい...(涙) 日本のスケートリンクに比べれば施設自体も古く決して綺麗とはいえないものの、合間には誰でも参加できるリンボーダンスやレースなどちょっとしたイベントも盛り込まれなかなか楽しめます。また、時間毎にBGMに趣向を凝らし、照明を落としてミラーボールを回しダンスミュージックになったりとアメリカならではの雰囲気を存分に感じることができました。
広々としたリンク。ホッケーの試合なども開催されます
一般の入場料は$7.50ですが、平日の昼間や水・木曜の夜7~9時は$7.00とお得にスケートが楽しめます。ハワイとはいえスケート場、半袖や短パン姿のロコ達も多く見かけますが、場内は寒いので上着や長ズボンをオススメします。また、手袋は日本のように必須ではありませんがあればベター、場内でも$2で販売しているのでご心配なく。常夏ハワイでアイススケート、話のタネに次の旅行でちょっと体験してみませんか?
思い思いの格好もハワイアン・スタイル
アイス・パレス
場所: 4510 Salt Lake Boulevard
電話: (808)487-9921
入場料: $7.50、月~金曜13:00-15:00と水・木曜19:00-21:00は$7.00
営業時間: 下記ウェブサイトをご覧ください。
ウェブサイト(英語): http://www.icepalacehawaii.com
ALOHA! ハワイはここ最近雨知らず、青い空と貿易風が心地良い毎日が続いています。こんなお天気にじっとはしていられない! ...というワケで、先週末はダイヤモンドヘッドの麓、通称KCCと呼ばれるカピオラニ・コミュニティ・カレッジ(以下KCC)の駐車場で毎週土曜に開催されているファーマーズ・マーケットに行ってきました。

土曜日の早朝から多くの人で大賑わい
ファーマーズ・マーケットはハワイで採れる新鮮な野菜やフルーツなどが並ぶ朝市で、平日、週末を問わずオアフ島各地で開催されています。なかでも、KCCのファーマーズ・マーケットは最大規模を誇り、地元の人をはじめ観光客にも人気のスポットなのです。土曜の朝というのにマーケットは既に大盛況、ダイヤモンドヘッドのふもとに位置するので、登山の前後らしき観光客の姿も多く見かけます。

ハワイ産のフルーツや野菜。オーガニックにこだわったお店も多い
会場に張られたたくさんのテントの下では、地元でとれたフルーツや野菜をはじめ、色鮮やかなトロピカルフラワーなどたくさんのお店が並んでいます。このKCCのマーケットではメイド・イン・ハワイのものでないと出店できないというだけに、はちみつ専門店やオーガニック野菜、ノースショアの牧場からやってきたお肉屋さんなど他のマーケットでは見かけない一味違ったお店が並ぶのも人気の秘密。朝ごはんにピッタリなオムレツのプレートランチや入れたてのコナ・コーヒーなどもあるので、ショッピングだけではなく食べ歩き気分で楽しめるのです。
中央が柄無しスイカ。ちなみに左端に見えるコーンも甘くて美味!
まず、私がいつも最初に目指すのはダイヤモンドヘッド側の端にある野菜屋さん。ここのイチオシは何といってもスイカ! 表面がぜ~んぶ緑のスイカらしからぬスイカではありますが、種もなくとにかく甘い! すぐに売り切れてしまうので、重いけれど早めにGETすることをオススメします。そしてお次はまだ赤くなる前のトマトをスライスし、その場で揚げたマーケット名物フライドグリーントマト。ワサビかバジルソースでいただくのですが、トマトの酸味と衣のサクサク感が絶妙♪ 是非試していただきたい逸品です。他に、今日は見かけませんでしたが、ニューオーリンズ名物のベニエ(ドーナツのようなものに粉砂糖でお化粧したハワイで近頃人気のスイーツ)や某有名レストランのプレートランチなど、レアものも登場します。私のお気に入りはご存知ベトナム料理のファストフード屋さん「BALE」。ここではハワイ中に点在する店舗では見かけない、焼きたてのローフブレッドが種類も豊富に揃い、おいしいパンを求める人たちでいつも賑わっています。試食もできるので、お気に入りを見つけてその場で朝食にするのもいいですね。ちなみに中が紫色をした大きいメロンパンはウチの子供達のお気に入り。タロを原料としたハワイならではのパンは、珍しくなかなかオススメです。
人気のフライドグリーン・トマト。オニオンリングと半々でオーダーしました
また、リピーターの間で常に人気なのがジンジャーエール。ジンジャーをそのまますりおろした様な味ではあるけれど、そのさっぱりした爽快感は炎天下でのショッピングをリフレッシュしてくれます。飲み物として、またお料理にと幅広く使えるジンジャーシロップもあるので興味のある方はお試しあれ。私の友人はマーケットで1週間分の野菜やハーブを買い揃え、最後にここのジンジャーエールを買い求め、飲みながら帰るのがお決まりコースだとか。
のどごしスッキリのジンジャーエール。お買い物の合間にリフレッシュ
あちこちで行われる朝市は、その土地それぞれの雰囲気があり、地元の生活を垣間見るのに絶好の場所。また、地元の人たちに混ざっての買い物は、ちょっとした生活気分にも浸れます。ワイキキのお店巡りもいいけれど、ちょっと早起きしてこんなマーケットに立ち寄ってみてはいかがでしょうか。新鮮な野菜やフルーツは滞在中のお楽しみに、そしてトロピカルフルーツのジャムやドライフルーツなどは日本への珍しいお土産にもなること間違いなしです。日差しが強いので日焼け対策は万全に、そしてハラペコで臨むのも忘れずに!(笑)

トロピカルフルーツのジャムやシロップはお土産にもオススメです
KCCファーマーズ・マーケット
場所:カピオラニ・コミュニティ・カレッジ(4303 Diamond Head Road)
日時:毎週土曜日 7:30-11:00
バス: 3, 22, 58番
ウェブサイト(英語):http://www.hfbf.org/FarmersMarketKCC.html
ワイキキ・ファーマーズ・マーケット
場所:ワイキキ・コミュニティ・センター(310 Paoakalani Ave.)
日時:毎週火・金曜 7:00-13:00
夏真っ盛り、皆さん今年の夏はいかがお過ごしですか? 夏と言えば盆踊り♪ 先週末はなんとハワイで盆踊りに行ってきました! 盆踊りは日系人の多いハワイでは他の文化と同様にすっかり定着し、毎年夏になると毎週のようにあちこちのお寺や神社などで開催されています。地元新聞紙ホノルル・アドバタイザーからは「ボン・ダンス・カレンダー」まで出るので、その人気はおわかりいただけるでしょうか。しかし「Bon Dance = 盆踊り」... そのまんまですね(笑)

すでに駐車場は満杯。近所に路駐スペースを見つけ、いざボンダンス!

まだ明るいうちから閑静なマノア渓谷に東京音頭が鳴り響きます
私達が毎年行くのはマノアの閑静な住宅地に建つ高岩寺。会場には駐車場があるものの、すぐに一杯になるので近辺にスペースを探します。車でウロウロしている間にも会場に向かう浴衣やハッピ姿の人たちを多く見かけ、その光景はまるで日本の町内会のよう... 会場の中央では紅白の幕が張られたやぐらが組まれ、頭上にはたくさんの提灯が飾られお祭り気分を盛り上げてくれます。始まってからすぐに着いたものの、やぐらを中心に踊る人とそれを観る人たちで既に大賑わいでした。曲は沖縄民謡から始まり日本全国の古めの民謡が主流ですが、お揃いの浴衣を着た地元の舞踊クラブなどの人達がリードしてくれるので心配ご無用。踊らにゃ損ソン、飛び入りでも充分楽しんじゃいましょう。合間にはポケモン音頭もかかり、子供達も大満足♪ ちなみに必ず同じ曲が続けて2回かかります(笑)

浴衣を着ている人たちもいますが、多くの人がハッピを羽織ってボンダンス気分
会場の周りには焼きそばや焼きとうもろこし、あんだぎ(沖縄ドーナツ)にベントー(お弁当)、シェイブアイスなどハワイ風にアレンジされた屋台も並んでいます。また、終盤には盆踊りを一休みして地元太鼓クラブによる太鼓パフォーマンスも行われ、その迫力あるショーに会場全体が盛り上がりました。今年もハワイならではのお祭り気分を満喫することができました。

8時ともなると踊りの輪と屋台の列は大混雑
しかし、ここハワイに溶け込む日本文化の多さに驚くこと然り。その昔、砂糖きび畑で働くためにハワイには多くの日本人が移民してきました。同時に日本の文化や伝統もハワイにもたらされ、今では盆踊りのように日本の文化は日常として地元の人たちに親しまれています。今年はおじいちゃんが日本人という超日系ローカルファミリーとご一緒したのですが、盆踊りは初体験。2歳と4歳のお子さんにウチの子供達のお古の甚平さんを着せてあげると、それはそれは大喜びでした。親にとっても、今では日本語はまったく話せないものの、こうして日本の文化に触れることはとても嬉しいようです。これからこの地に根付いていく我が子とその子供、そしてその孫たちのためにも、こうした日本文化をいつまでも大切に受け継いでいけたらと思います。

太鼓パフォーマンスはハワイではどこでも大人気
盆踊りはハワイのお寺や神社などで毎年6月から9月初めに週末ごとに開催されます。大人になって暫く盆踊りから遠ざかっていた人、今年の夏はハワイならずとも地元の盆踊りに参加してみてはいかがですか? 何より踊ったあとの爽快感はやっぱり最高です!
盆踊りカレンダー
ホノルル・アドバタイザー ウェブサイト(英語)
http://the.honoluluadvertiser.com/article/2006/Jun/04/il/bondance06.html
皆さん、今年も夏を存分にEnjoyしてますか? 私も普段にも増して日焼けしてきたのはちょっと気になりつつも、この夏はここぞとばかりに海に山に大忙し! 今週はハワイのシンポル的存在、ダイヤモンドヘッド登山に挑んで来ました!
ワイキキの東にそびえ立つご存知ダイヤモンドヘッドは、約30万年前の噴火によってできたと考えられています。その名前の由縁にはいろいろな説がありますが、一説には1800年代に英国の水夫達が火口付近にあるキラキラ光る方解石(鉱物)をダイヤモンドと間違えたことからダイヤモンドヘッドと呼ばれるようになったんだとか。1898年にアメリカがハワイを併合したとき、その見晴らしの良さから軍の監視基地として利用される様になりました。今も軍の管轄ですが、山の高さはわずか232メートルなので、大人から子供まで手軽に楽しめるハイキングトレイルとして親しまれています。
カハラ側から外輪山のトンネルを抜けると、中はこれぞクレーターとばかりに広々と円形をした緑の敷地が広がります。そのクレーター内に設置されたゲートで入園料を払い、駐車場へと進みます。登山口にはインフォメーションセンターがあり、トイレもここにしかないので何はともあれご利用をお勧めします。また水を買うチャンスもここに停まっているワゴンが最後。持ってない場合は必ずゲットしてください。
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| クレーターの内側へのアクセストンネル。狭いので歩くときには注意 | 駐車場の手前のゲートで入園料を支払います |
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| 登山道入り口のインフォメーションセンター | 崩れやすいので登山道から外れないように! |
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| つづら折りの登山道。かなりたくさんの人が登ってます | 試練!? すれ違うのがやっとの99段階段。 |
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| 2003年に照明がついたらせん階段。ここまでくればあと一息 | 頂上付近の監視部屋。登山証明書はここで売ってます |


アローハ! 日本ではいよいよ夏休み♪ 今年の夏もハワイのあちこちでご家族連れなど日本の方を多く見かけるようになりました。さて、ハワイでは6月から始まった長~い夏休みもとうとう終わり。アメリカでは夏休みも終盤を迎える頃になると、あちこちのお店で「Back to School Sale」と呼ばれるセールが始まります。「Back to School」は直訳すれば"学校に戻る"、つまり新学期に備えての用品セールなのです。
日本に比べると文房具が割高な感のあるアメリカですが、この時期だけは驚くほどの破格! さんざん遊んだ夏休みの締めくくりに、子供を持つお母さん達は学校から事前に渡されたサプライリスト(必要文房具リスト)を片手に大忙し。リストを忘れてもお店によってはアルファベット順に学校名が並んだファイルが用意されているので、それぞれの学校のリストを見ることができるのです。うーん、うっかりの多いサザエさんママには有難い限り(私!?)!

新学期開始前日とあって、リストを片手に買い揃える人たちで大混雑
ロングス、Kマートを始め、セーフウェイやフードランドなどの食料品店までほとんどのお店でこのBack to Saleをしているのですが、私が今回行ったのはケアモクのウォルマート。アラモアナショッピングセンターからも歩いて行けるので、観光客の方の姿も多く見られます。店内に入るとノート、ハサミ、糊やペンなどの基本的な文房具がド~ン!と、しかも大量に陳列されています。なかにはアメリカならではのカラフルで遊び心たっぷりなものもあり、家で使っちゃお...とついついカゴヘ。アメリカの代表的なクレヨン「Crayola」が$1以内で買えちゃうんですから、その安さは嬉しい限り♪ 学校が始まる8月に入る頃には、更に25セントになったりと、その安さはとどまるところを知りません。賢いロコママ達はこの時期に消耗品である文房具を1年分ごっそり買い溜めし、さらに上級者はお誕生日パーティに来てくれた子供たちにあげるグッディ用にとケース買いしちゃったりするのです。

糊は5個で$1ドル、ノートは42セント、クレヨンは$1ドルと今だけ破格値
そして狙い目は文房具だけではありません。アメリカの小学校では休憩時間に食べるためのおやつを毎日子供に持たせるので、多くのお店ではおやつも豊富に揃えてお母さん達を誘います。ヨーグルトをスプーンを使わず搾り出して食べるGo-Gurtや、朝ごはんで人気のPop-Tartが同じく携帯バージョンになった新製品Go-Tartなど、合理的アメリカならではの面白いスナックが盛りだくさん! チップス類も食べきりサイズの小袋が12袋入りで$3前後で買えるのですから、家の食料棚はいくらあっても足りません。なかでも子供が大好きなのは、日本でも売っているプリングルスの「Prints」。チップス1枚1枚にクイズを印刷するなんて... 今回はギネスブックにまつわるクイズだったものだから、大人もハマッてしまったのでした!

お土産にも最適なお菓子類。このプリングルスには”人間ピラミッドで最高記録は何段?”とプリントされてます
子供が小さい頃は、あちこちで見かける「Back to...」の文字にただただ「?」だったのですが、今ではリスト片手に大量買いなんてのも出来るようになりました。それにしても"Back to school"なんて素敵な響き♪(親にだけ?) 文房具も買い揃えて準備万端。夏休みが終わってしまうのは残念だけど、新しいクラスメイトや仲良しのお友達に会えるのを子供たちもとても楽しみにしているようです。チープな文房具が好きなアナタ、そしてありきたりなお土産から脱出したいアナタ、この時期のハワイにはまること間違いなしです。
Have a Great Summer !!
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