Blog From Hawai'i|Big islands

2006/11/30

新しいインターナショナル・フラ・コンペティション
モク・オ・ケアヴェ・インターナショナル・フェスティバル

ビッグ・アイランドはフラの発祥の地ともいわれているところ。それというのも、キラウエア火山に住む女神ペレの妹・ヒイアカがフラの始祖のひとりで、ペレはフラの守り神でもあるからです。そのフラのメッカともいえるハワイ島で、11月8日から11月12日の5日間に渡って、フラの国際フェスティバルが行われたので行ってきました。
モク・オ・ケアヴェというこのフラ・フエスティバルは、ハワイのハラウ(フラ・グループ)のみならず、世界のフラダンサー誰にも門戸を開いた国際大会。今年から新たに始まった大会で、地元ハワイ島のハラウと、日本からのハラウがエントリーしました。なんといっても話題は、伝統的なフラを継承することで有名なハラウ・オ・ケクヒがコンペティションに参加したこと。ハラウ・オ・ケクヒは、古典フラ(カヒコ)のみを踊り、競技会には出場しないことで知られているのですが、このモク・オ・ケアヴェ競技会には特別に参加!そしてモダン・フラのアウアナも披露して、会場を多いに湧かせました。
この競技会で優勝を飾ったのは、メリー・モナーク・フェスティバルでも3年連続優勝の実績を持つナー・レイ・オ・カホロク。日本のハラウからはフラ・ハラウ・カフラ・オ・ハワイが3位に入賞しました。
大会期間中は、競技以外にも、ファルセット・ボイスで有名なアンティ・ジェノア・キアヴェのコンサートや、フラやチャントのワークショップ、クラフトショーなどが行われ、フラダンサーのみならず、ハワイのアートや文化に興味のある人にとっても多いに楽しめたフェスティバルでした。この様子やプログラムはwww.mokuokeawe.orgに詳しく載っているので興味がある方はのぞいてみてください。
モク・オ・ケアヴェ・インターナショナル・フェスティバルは来年もまた11月に行なわれる予定。今度は日本だけでなく、メキシコやアメリカ本土などからも参加がありそうとか。まさにインターナショナルになるこの大会、今から楽しみです。


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他では見る事ができないハラウ・オ・ケクヒのモダンフラ競技に、観客も大感激!

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優勝を飾ったハワイ島の実力派ハラウ、ナー・レイ・オ・カホロクの古典フラ競技。

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ハワイの人間国宝的存在歌手、
アンティ・ジェノア・キアヴェがオープニング・イベントを飾りました。

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期間中行われたアート&クラフトショーでは、
このフェスティバルのポスターを描いた画家キャシー・ロングも出店していました。
彼女の左下にある絵が、モクオキアヴェのイメージ・ポスターです。

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有名なクム・フラ(フラの先生)やハワイ文化のオーソリティによる
ワークショップがいくつも行われました。

投稿者:bigisland|日時:02:28 | パーマリンク |

2006/11/18

ビッグ・アイランド・キャンディの新商品情報!

ハワイ島内はもちろん、今ではハワイ中で人気のヒロ発スイーツメーカー、ビッグ・アイランド・キャンディ。ここのチョコディップ・クッキーは、いまやハワイ土産の代表選手に数えられるぐらいポピュラーですが、そんな人気店ながら店舗はヒロの1軒だけ。そんなわけで、大型バスで観光客が乗り付けるほど、連日お店は賑わっています。
このビッグ・アイランド・キャンディで新商品を見つけました。コーン・クリスプ・チョコレート・バーがそれ。チョコレートコーティングの中に塩味のコーン・チップスが入っているというユニークなもの。今までもブラウニーなど、ソフトタイプのチョコレート・バーはあったけれど、このサクサク感は新しい!チョコにちょっぴりソルティな味というのも不思議にマッチしています。
この10月に登場したばかりとのことですが、 早くも人気で売り切れることもしばしば。(私が買いにいったときも危うく品切れになりそうでした)。店で見つけたら、要チェックです。「ビッグ・アイランド・キャンディなら知ってるよ」な〜んていうハワイ通の友達のお土産にも,ニューアイテムなら自慢のお土産にできるのでは。

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チョコ・バーといっても大きすぎないサイズなのもマル

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Corn Chip Crunch Chokolate Coverd Bars
$10 (10コ入り283g)

ビッグ・アイランド・キャンディ
Big Island Candies
585 Hinano Street
Hilo, Hawaii 96720
Phone: 808-935-8890
Open:8:30am-5:00pm
www.bigislandcandies.com

投稿者:bigisland|日時:01:43 | パーマリンク |

2006/11/ 8

アイロンマン・レース世界大会

アイロンマン・レース世界大会

スポーツ競技の中でもとりわけ過酷といわれるトライアスロンは、水泳3.8km、自転車ロードレース180.2km、そしてフルマラソン42.4kmを立て続けにこなすというとてつもない競技。今ではオリンピック種目にもなるほどメジャーになりましたが、その最高峰の世界大会”アイロンマン・レース”は、1981年以来、ハワイ島コナで毎年10月に行われています。
今年の大会は10月21日土曜日に開催。ハワイ島の地震からちょうど1週間後にあたり、一時は延期になるのでは?という心配もあったのですが、予定通りに競技は行われました。本番にむけて綿密な調整に励んでいた選手たちも、関わっている多くのスタッフやボランティアも、この決定にほっと胸を撫で下ろしたことでした。
このアイロンマンレース世界大会のユニークなところは、トライアスロン競技会の最高峰(サッカーでいうならワールドカップ、テニスならウィンブルドン、アメフトならスーパーボウル)でありながら、誰でも参加のチャンスがあること。他のトライアスロンでいい成績を残して認定されたいわばシード選手の他に、一般人も抽選で選ばれれば参加できるのです。ただし毎年1万人を超えるトライアスリートが応募し、参加できるのはわずか1700名というなかなかの狭き門ではありますが…。世界のトップトライアスリートと肩を並べて世界大会に参加できるのは数あるスポーツの中でもこのアイロンマンレースぐらいかも?

大会が近づいてくると、カイルア・コナの街はにわかに活気づきます。街なかには、トライアスリートを歓迎する垂れ幕が掛かり、本番コースの各所には、トレーニングに励む選手たち用に、飲料水やゲータレード、エネルギーフードなどのブースが設けられます。目抜き通りのアリイ・ドライブもこの時ばかりはアスリートたち優先。車は、自転車やマラソンの練習中の選手の後ろから辛抱強くゆっくり走り、クラクションを鳴らすドライバーもいません。

本番の競技は朝の7時にスタート。エントリー選手が順番にカイルア桟橋から泳ぎだします。まるで魚の大きな群れのように押し合いへし合いしながら1700人ものが泳ぐ姿は壮観。トップ・アスリートたちは1時間弱で約4kmを泳ぎきり、わずか2分で準備をすませて自転車レースへ出発します。一番の長丁場はこの自転車。カイルア・コナからノースコハラのハヴィまでの往復で、トップクラスは4〜5時間で走りきります(ちなみに車で行っても往復3時間強!)。そして最後にフルマラソン。この辺りになると個人のタイム差も激しくなって、自転車でようやく戻ってきた選手とマラソンの折り返しを終えた選手がすれ違ったりするのも当たり前の風景。体力の限界に達してリタイアする人、ゴールまではたどり着いたもののその場で意識を失う人がいるかと思えば、ゴール前でバック転したり、観客と握手しながらゴールする選手などもいてまさにドラマチックなレースです。
そして今年、栄えある優勝を飾ったのは8時間11分56秒でゴールしたスタドラー・ノーマン選手(独)。女性は9時間18分31秒のミッシェル・ジョーンズ選手(米)でした。日本から参加した選手は40人あまりで、男性のトップは40位の川原勇人(かわはらはやと)さんの9時間2分2秒。女性は20位の今泉奈緒美(いまいずみなおみ)さんで10時間3分45秒のタイムでした。
そして真夜中の午前0時のタイムカットに1分を切って最後にゴールしたのは最年長、なんと76歳のおばあちゃん。このマドンナ・バダーさん(米)のタイムは16時間59分3秒でした 。完走した選手は1627名 。順位はどうあれ、この過酷なレースを完走しきったすべてが勝者であることに違いありません。すべての選手に拍手喝采!You are the ironman!

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いっせいに泳ぎだす選手たち。まさに圧巻な眺め
(c)2006 Ford Ironman World Championship

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女子優勝を飾ったミッシェル・ジョーンズ選手の自転車の走り
(c)2006 Ford Ironman World Championship

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ゴール前には観客がびっしりとつめかけて、盛大な声援を送ります
(c)Kaori Mitani

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総合優勝のスタドラー・ノーマン選手ゴールの瞬間
(c)2006 Ford Ironman World Championship

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日本人選手でトップを飾った川原選手のゴール

投稿者:bigisland|日時:09:00 | パーマリンク |

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