
ハワイの主要な島全部をあげて行われるアロハ・フエスティバル。今年で60回目を迎えるこのお祭りが、8月26日土曜日、ハワイ島ボルケーノ国立公園でのセレモニーで幕を開けました。
このキック・オフ・セレモニーが行われたのは、火山の女神ペレが住む聖地ハレマウマウ・クレーター。フエスティバルのシンボルであるロイヤル・コート(古代ハワイの王族)が、ペレに参拝し、5週間に渡るお祭りの無事の進行と祝福を願いました。ペレへ供物が捧げられた後に、今年のキング、クイーンの戴冠式が行われ、続いてペレの家系とされる由緒正しきフラ・グループ、ハラウ・オ・ケクヒによってフラのパフォーマンスが振る舞われました。
ハワイの伝統文化を体感できるセレモニーだけに、コナやコハラなど、遠方から車をとばして見に来た人もたくさん。ロイヤル・コートとフラダンサーの周りには、カメラを構えた観客が二重、三重に壁を作りました。ハレマウマウ・クレーターは 国立公園の中でも人気の見所ですから、それ以外にもセレモニー中にやってくるツーリストがたくさん。偶然セレモニーにはち合わせた人たちは、思いもかけず本物のフラとあでやかな古代装束をまとったロイヤル・コートを目の当たりにできて本当にラッキーだったと思います。
さて、このアロハ・フェスティバルはハワイ島、オアフ島、マウイ島、カウアイ島、モロカイ島、ラナイ島の6島で開催され、パレードやフラ、ミュージックライブなどなど、ハワイアン・カルチャーを満喫できるイベントが目白押し。ちなみに今年のテーマは、”ナ・パニオロ・ヌイ・オ・ハワイ〜the great cowboys of Hawaii(ハワイの偉大なカウボーイたち)〜”。 各島のイベント情報は、アロハ・フェスティバルのウエッブサイトでチェックできる他、地元の新聞やフリーペーパーなどで手に入ります。
http://alohafestivals.com

ハレマウマウ・クレーターに向かうロイヤル・コート。
後ろにはハラウ・オ・ケクヒのフラダンサーが、さらに後ろにはたくさんの見物客が続く

プリンセスの戴冠の様子。
鳥の羽根で作られたヘッド・レイと人の髪の毛で作られた首飾りが贈られる

ペレへの奉納のフラを数百年に渡って継承するハラウ・オ・ケクヒ

ロイヤル・コートの前で、ペレへの奉納のフラを舞う。
観客が手に手に構えるデジカメがまるでトーチみたい、とは地元の新聞のコメント
| 2006年9月 | ||||||
|---|---|---|---|---|---|---|
| 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 |
| 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | ||
| 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 |
| 13 | 14 | 15 | 16 | 17 | 18 | 19 |
| 20 | 21 | 22 | 23 | 24 | 25 | 26 |
| 27 | 28 | 29 | 30 | 31 | ||
Powered by
Movable Type 4