Blog From Hawai'i|Big islands

2006/6/16

ハワイの誇り、カメハメハ大王のお祭りデー

先週末の6月11日はカメハメハ・デー。ハワイ州の祝日でした。ハワイの島々を統一したカメハメハ大王は、屈指のヒーローとして、今もローカルたちに深く尊敬されています。このカメハメハ・デーの一日、ハワイ各地では大王を記念する様々なイベントが行われました。
なかでも大王の生誕の地であるハワイ島ではセレモニーもにぎやか。大王が生まれ育ったノース・コハラでは、カメハメハ大王の像のあるカパアウの街で、大王像にたくさんのレイが飾られ、パレードやフラ、チャントの奉納、ライブコンサートや食べ物のバザーなどが行われます。今年は11日が日曜日に当たったため、セレブレーションは10日の土曜日から2日に渡りました。またもうひとつの像があるヒロでも、レイを捧げてセレモニーが行われ、ココナッツ・アイランド(リリウオカラニ公園横に浮かぶ小島で、モク・オラというハワイの聖地)で、ピクニック・コンサートを開催。よく晴れた休日、思い思いにピクニックシートを広げて楽しむ家族連れで賑わいました。
カメハメハ大王の銅像はハワイに三体あります。よく知られているのはホノルルのイオラニパレス前のもの。そして、今この話に取り上げた、ハワイ島の二体です。その中で、カメハメハ生誕の地にほど近いカパアウにある大王像がこの三体のなかのオリジナル、というのは、ハワイ島の人がよくする自慢話のひとつ。そのいきさつはこういうものです。最初の大王像が建造を終わりハワイに運ばれる途中、輸送船が沈没してしまいます。急遽再オーダーされた像は、無事イオラニパレス前に設置されました。ところがそれから数ヶ月して、この沈没船が引き上げられ、大王像も見つかります。そこでこの二体目、もといオリジナルの像は大王生誕の地であるノース・コハラにまつられることになったのです。

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カメハメハ・デーで着飾ったヒロの大王像

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こちらがカパアウにあるオリジナル像。
これは普通の日に撮影したので、残念ながらレイで飾られていませんが…

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思い思いにカメハメハ・デーのイベントを楽しむロコたち

投稿者:bigisland|日時:02:07 | パーマリンク |

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