Blog From Hawai'i|Big islands

2006/5/ 7

コナの雪はコーヒーの花

早いもので、暦はもう5月!ハワイも夏本番の季節です。さて、ビッグ・アイランドの5月の風物といえば、コーヒーの花。最高品種のコーヒーのひとつとして、世界中の人々から愛されているコナ・コーヒーは、ご存知の通り、ビッグ・アイランドのコナサイドで収穫されるものです。カイルア・コナの街からちょっと山手にあがったフアラライ山中腹の、わずか南北40キロがコナ・コーヒー・ベルト。この範囲には大小500を越えるコーヒー農家が並び、香り高いコナ・コーヒーを育てているのです。地図で見ると、島を1周するハイウェイ11号線より山手にママラホア・ハイウェイという旧道が走っていますが、この道の周りがコナ・コーヒーの産地。この時期、このコーヒー・ベルトを通ると、道の両側に並んだコーヒーの木が花盛りなのを見ることができます。
コーヒーの花は1年に2回ほど咲くようですが、一番の最盛期はこの5月頃。真っ白い小さな花が枝いちめんにびっしりと並び、辺りにはクチナシに似た香しい匂いが漂います。コーヒーの木全体が真っ白に見えるほど花が咲くことから、この季節のコーヒーの花はコナ・スノー(コナの雪)との愛称を持つほどです。
この花が終わるとコーヒーチェリーといわれる実がなり始め、この青い実が真っ赤に熟したら収穫期。この収穫期は秋口から年末ぐらいまで続くことになります。

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これがコーヒーの花。白くて可憐なこの花が木いっぱいに咲き誇ります。
Photo: Kanako Uchida

投稿者:bigisland|日時:12:34 | パーマリンク |

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